長崎 伊藤市長 銃殺事件

4月17日伊藤長崎市長が市長選の演説が終り選挙事務所に入る直前に山口系
暴力団の城尾哲弥容疑者に短銃で背中を撃たれ病院で手当ての甲斐なく亡くなられました。理由は自分の車(ベンツ)が市道の工事現場で傷をつけられたからそれなりの保障をせよと市に無理難題をふっかけてきたことにに市が拒否したからと言う事だったようです。
いずれにせよ選挙中にこのような暴挙に走る事はぜったいにゆるされません。
またこのような理由をつけて伊東市長の思想に反対する勢力が市長を殺害しようと試みたのかわかりません。
いずれにせよこのような行為は民主主義を踏にじる行為と言わざるを得ません。昨夜夜10時の古館キャスターが次のような事を述べていました。
4月15日の消印で局に市長危害を加えると言う犯行声明いのような文章が送られて来たと言う事だったそうです。それなら警察に知らせて凶行を未然に防げる方法を取ればよかったのではないかと私は思います。
又この問題に自民党の久間防衛相は「共産党と一騎打ちだと共産党の候補が当選してしまう」と馬鹿な発言をしています。大臣ならばこのような場合にもう少しまともな発言をしてほしいと思うのは私だけではないでしょう。