2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧

自民党の惨敗

自民党が昨日の選挙で惨敗した。今まで小泉いらいひどい政策の連続で前回の選挙では有権者の多くが彼の巧言にうまくのせられ今回の選挙までに強く反省したのではなかろうか。我が国の現状は自公民のやりたいほうだい更には官僚との目を覆いたくなるような癒…

今日は衆議院選の投票日

今日は衆議院選の投票日である。自民党は新聞一面を買い嘘と出来ないことをぬけぬけと書いている。選挙までの数ヶ月の間に財政赤字を十数兆円使いトータル860兆円の財政赤字とし、子供に付けを残さない等、現在は失業率が最低でよく日本を壊さないといえ…

自公民の置き土産

過去最大の補正予算15兆円はどのような形で消えたのだろうか。日本の経済の力を高め国民の生活の向上、つまりGDPの引き上げを麻生首相は強く訴えたのではなかったか。朝日新聞によると公共事業の上積やエコカー購入補助、家電のエコポイントが盛り込ま…

警察官の泥酔運転

またまた警察官の飲酒運転とそれに伴う事故と女性の障害である。25日福岡県小倉南署の巡査部長が酒をしこたま飲み泥酔状態で国道を逆走し50代の女生と衝突した。3年前に矢張り福岡で20才過ぎの公務員が飲酒運転でスピードの出しすぎで前方を走る車に…

日本の新型インフルエンザについて

新型インフルエンザに対して今年の春からメキシコ、米国で問題になり同時に日本でも大変な騒ぎとなった。外国では今年の秋から冬にかけてインフルエンザが再び猛威を振るうことが予測されている。それで米国始め外国ではワクチンが既に作られ日本も輸入する…

日本のインフルエンザのワクチンについて

新型インフルエンザについて朝日新聞の夕刊にこの冬米国で蔓延すれば米国民の半数はこれに感染し最大で9万の死亡者が出るとの予測があるとの記事が出ていた。また豚インフルエンザのワクチンが10月下旬に日本に出荷されるという記事にも接した。10月下…

夏の高校野球選手兼題会

第91回全国高等学校野球選手権試合は甲子園で4万7千人の大観衆注視の下で大熱戦を繰り広げた。9回表に中京高校は10対4と楽勝のペース。だがここで日本文理高校が9回に5点を獲得10対9と一点差に迫り未だランナーが二死1塁3塁と同点乃至勝ち越しのチャンス。…

尾崎女子マラソンで2位

ベルリンで行われている世界陸上選手権で女子マラソンで尾崎が銀メダルを獲得した。 尾崎は最初わりあいスローペースで25キロ過ぎからペースを速めトップ集団におどりでた。それから快調に飛ばし中国の白雪、エチオピアのメルギアの3人の争いになった。しか…

夏の終わり

今朝も早く起き6時過ぎには疎水の散歩道をウオーキングした。今朝は比較的涼しかったものでくま蝉あのやかましい鳴き声は聞かなかった。それに変わって静かな散歩道のわきの草むらから秋を告げる虫の小さな鳴き声で心を和ませてくれた。今年は殆ど夏らしい…

京都の地蔵盆

8月の中旬にお盆があり京都では16日にうら盆の大文字の送り火で盆が終わる。このお盆が終われば京都の町内ごとに祭ってあるお地蔵さんが子供達の為の地蔵盆として22,23日に子供に楽しみを与える。町内の子供の世話好きの小父さん、おばさんがお地蔵さんに沢…

弁護士との話し合い}

昨日交通簡易裁判のために今日と弁護士会に行った。福井総合法律事務所の上田弁護士と話した。申立人は私で相手方市バスの運転手のKとなっていたが今はK氏は退職している。従って相手方は京都市になるのではなかろうか。それで京都市の代理人は最初からの…

新型インフルエンザ

8月も20日夏の終わりに近ずいた。疎水の道を歩くと蝉の鳴き声も一時より小さくなりクマゼミの声だけがやたらと大きい。道には油蝉の亡き蛾らが目に付く。夏の終わりは寂しいものだ。先日も書いたがツクツクボウシの鳴き声を聞いたのは疎水の道では2度だけだ…

京都市バスと私の車との接触の件

12月10日に河原町今出川で私の車と京都市市バスの接触の件について今日までるる述べてきました。今日はその問題について簡潔に書くつもりです。私がケーキ屋さんで買い物をして私の車を車道のほうに出そうとした。数台の車が私の車の前方に駐車していた…

今日総選挙公示

今日は衆議院議員の公示である。衆議院が解散されて約40日ほどたつ。今日の公示では気の抜けたビールのような感じがする。この衆議院の解散から公示までの長い間に支持率の低迷している自民党が何んとか支持率を上げようと努力しようと考えたのであろう。…

今年の夏

今年の夏は8月の中旬になってもツクツクぼうしの蝉の鳴き声を聞かない。例年ならば早いものは8月の5日前後に初鳴きを聞くのだが。あのツクツクぼうしの鳴き声は嫌いだ。なんとなれば夏の終わりを感じるからである。動物、昆虫には人間にない勘を所有して…

大文字の送り火と母のこと

今日は8月16日京都ではうら盆の大文字の送り火が行われる。銀閣寺のつい傍に一番大きな文字の大文字の山がある。高さ300メートルの低い山である。これが京都の東にあり大文字山から左に妙法、宝船、左大文字、鳥居と5山が京都を囲んでいる。妙法。左…

佐用町の水害ことども

私のブログの文章に入る前に2こと、3こと述べさせて頂きます。兵庫県の佐用町の水害で壊滅状態になられたことについてです。佐用町で15名が水死、16名が行方不明。これらの仏様になられたお方に衷心よりお悔やみ申し上げます。佐用町には私が大学に通…

日本のiPS細胞の研究をより強く

8月13日の朝日新聞にiPS細胞の記事が3面に大きな部分を占めている。最初に京都大学の山中教授の言葉として「将来の医療応用のために最も安全なiPS細胞を作りたい.7月上旬、スペインで開かれた国際細胞学会の会見でこのように述べている。それには矢張り資…

京都第一法律事務所

私の車と京都市バスとの接触との問題で法律事務所で3度和解あっせんがあった。それで私は裁判に訴えるために京都第一法律事務所にお願いしたら未だキャリアが充分でない弁護士だった。それで私が裁判に訴えたら負けるのが確実だとのご託宣。それで未熟な弁護…

ミヤンマー問題

ミヤンマーの軍事政権は民主化運動をするアウン・サン・スー・チーさんを1年半の自宅軟禁を命じた。その後スー・チーさんは外部との接触があったということで法廷では3年の実刑判決を出したが軍事政権が直後に自宅監禁に変更した(8月12日付け朝日新聞社説)。…

兵庫県佐用地方の豪雨

例年6月の中旬ともなれば梅雨のはしりとでもいおうか数日しとしとと小雨模様のうっとしい日が現れるものである。ところがどうだ。今年は6月の中旬から7月の始めにかけて来る日も来る日も真夏を思わせる暑い日よりが続きビヤホールは大繁盛で嬉しい悲鳴を上げ…

共産党の小池晃氏の応援演説

昨夕6時20分から山科駅前で共産党の参議院議員政策委員長の小池晃氏が来るべき総選挙のため京都2区から立候補する原としふみの応援演説をかね演説をおこなった。私は毎週日曜日の9時からの日曜討論を殆ど欠かさず見ている。私は彼が共産党の代表として席を…

農業再建

「日本の農業が危ない」今朝の朝日新聞の社説を読み心の奥深く強く打つものがあった。この日本の農業について一考しなんらかの手を打つことが焦眉の急であることはかなり以前から各方面から提唱されていた.つまり米作りの減反政策である。国内を電車で旅行…

田中康夫氏の登場

来るべき8月の衆議院総選挙に公明党の牙城尼崎の冬芝鉄三氏に元長野県知事の田中康夫氏が挑戦し立候補を決定している。この選挙区では冬芝氏がこれまで断然強くなかなか他を寄せ付けないところがあった。そこへあの神戸の大震災で大活躍をした田中康夫氏の登…

原爆症認定

原爆症認定について8月6日に原爆症の訴訟を起こしている全原告を対称にすると言うことが広島であった。この訴訟は6年余りも続き原告に支払われる金額、時期も未定である。この訴訟を起こしている人たちはどんどん年を重ね一刻も早く手を打つべきだ。今回…

原爆の日

64年前米国により広島市に原爆が投下され14万人が、長崎市では7万人が一瞬のうちに亡くなり未だに原爆症で入院さらに病院通いを続けて居る多くの被爆者が居る。この実情を広島市、長崎市に足を運び悲惨な実情の痕跡に接したわけでないオバマ氏が今年の…

学校の英語教育

8月1日の朝日新聞のオピニオン欄で学校で「使える英語」なんて幻想だ。と言う見出しで日本人の英語受容に詳しい東京大学教授斉藤兆史(よしふみ)さんが論文を書いておられる。私もこの先生が述べておられることに全く同感である。文部科学省は小学校5年生…

日本の裁判制度

日本の裁判員制度は昭和28年に始まり昭和43年戦争が激しくなり中止されている。欧米の多くの民主主義国家では陪審制が取り入れられ先進国の日本は陪審制を取り入れていない少数国であった。8月3日は裁判に民間人が参加した歴史的な日となったわけであ…

フジヤマのトビウオの死

フジヤマのトビウオと称賛され我々日本人に戦後生きる勇気を与えてくれた古橋宏之進さんが昨日ローマで不帰の客となられた。彼は戦後日本が未だオリンッピックに参加出来なかった47年に400メートル、800メートル、1500メートルの世界新記録を次々に樹…

夏の長雨

連日雨続で何時になったらあの抜けるような青い空に夏のぎらぎらと照りつける太陽が現れるのかなと心待ちにするほどである。もう今日は8月2日例年ならば海に多くの海水浴の人人。今日は日曜日であるが薄ら寒く朝5時前に目を覚ますと激しい雨足が屋根をた…