京都市の行政のあり方について

拙宅の近くに流れる疎水に沿って小道があり東に少し疎水を遡った所に違法建築ともっぱらの噂の豪華な住宅が5,6件建っている。その住宅をかなり離れてノラたちが5匹住みついている。更にノラ達の住居のずうーと下方に住宅が2,3軒ある。

ところが最近猫たちとほぼ同数の「ねこに餌をやらないように」という市の公園課の看板が立てられた。住宅{違法建築}はノラ達からかなり離れて立てられており、またノラたちからずうーと下方に住宅が数軒ある。「ねこに餌をやらないで」と言う立て札が周囲の環境を汚していると思いませんか。

常識的にノラ達がそんなにも住居と離れているので今の述べた住宅を荒らさないはずである。猫の行動範囲は狭い。ノラ達の性格がいいもので数十人の人たちが自分達の心の癒しとして可愛がり、また小さな命を大切に愛を注いでいるのである。彼らに餌を与えた後は綺麗にかたずけ、うまく管理している。

市が違法建築を放置しているより当方の方が優れている。4月1日からうまく管理しているノラは市が去勢、避妊を無料で行なうことになるようだ。現在のようにノラを管理をしていれば市が違法住宅行政より優れれているはずである。