酔芙蓉と龍馬、お龍の結婚記念碑




今朝いつものようにウオーキングにでる。朝からムーとした感じで暑い。昨夕方ものすごい雷雨で少しは涼しくなったかと思ったにもかかわらず全く同じだ。ウオーキングでいつもターンする場所に数本の酔芙蓉が白、ピンクの花を咲かせている。これを写真に収めた。

その後一路東山の旧一号線に白川の小川が横切り小橋が懸かっている。ここに龍馬、お龍の結婚式をあげた場と しての石碑が建っている。石碑のサイドに説明文が刻まれている。それによるとお両龍の父は、この石碑の東にある青蓮院の医者であった。それで青蓮院の塔頭の僧の媒酌で結婚式をあげたとのことである。

そのむねを昨日朝日新聞主催のボストン美術展の鑑賞に行った家内がみつけ、携帯電話に納めてきたので今朝見に行ってきた。ほぼ京都の龍馬関係の痕跡を辿ったことになる。毒を食らわば皿までもだ。これは余計なことかもしれません。お龍さんは竜馬の没後、再婚しましたが消して幸せな結婚ではなかったようです。晩年運が悪かったようです。しかし1905年まで生存しています。
1906年という説もあります。