東電の第一原発の扱い

この度の地震福島第一原発事故放射能汚染で人が住めない地域が広がる事態も予相される(4月1日付け朝日新聞)この事故にはかってこれを大きな地震津波に耐えられるように補強すべきだとの、声が上がったときに政財界から金額が張るとの理由で東電は止めざるを得なかった。この事故にはそのような歴史を持っている。当時の政府は自民党、財界は御手洗氏彼等が東国の大震災で東電をだめにしたのではないか。今現在日本は米国、フランスの好意アル援助の申し出を受けることになった。

東電は1号機から六号機を持ってるこれを早い時期に取り急ぎき更地にすべきことが福島第一原発からの半径30キロ圏の住民は半径40キロ圏でほぼ安住できるのではないか。また関東の農作物、牛乳も風評被害から守られるのではなかろうか。かっての自民党の首相と財界人御手洗はえらいことをしたものだ。