原発は嫌だ!

今年の夏日本にある54の原発のうち稼動するのは14だけである。これは東日本大震災で福島の原発題の大た事故を起こした福島のためだ。福島第1原発から半径20キロでの範囲から居住者は避難させられた。更にその地域を越えた場に放射線がばら撒かれ大きな事件となった。

それでこれまで静岡の浜岡原発が福島よりも危険視されていたので菅首相東南海地震を恐れ、これの防護を強めるために運転の中止を指示した。更に福井県原発銀座と呼ばれ11基の原発を所有している。これらが地震で福島のようになれば日本の存在はなくなるのではないか。したがって福井県知事はこれの6基を休止するので関西も電力の稼働率が15パーセント程度節電を要求される。この際危険な原発に頼るより何度も言うが日本の地熱、風力、太陽熱、水力と視線エネルギーを用いて安全なエネルギー国家にしたいものだ。