甲状腺の被爆

東日本大震災で福島の原発の事故で18才以下の子供の甲状腺被爆が36万人にも達することが分かった。どうして今頃になって数字が出るのか。もっと早い時点で調査結果が出て対策も早く立てるべきであったのに少し遅すぎるのではないか。ただ甲状腺がんは空気、食べ物、手洗いなどに気をつけなければならないので今頃になって調査結果が出て遅すぎはしないか。

チェリノブイリの事故で多くのの子供達が、甲状腺がんになったり、甲状腺を傷めたりしているので、この例を良く学び早く対策が立てられなかったのではないか。事故数日前、数日後に出産された母親、子供の将来は実に悲劇である、母親は自分の子度もの成長のに不安であろうし、子供は成長すると自分は被爆差であるので何時どんな結果を生じるか不安で仕様の無い人生を送ることになる。

また幼年、少年、未成年のかなり若い人たち原発の水素爆発の直後あたりから安定ヨウ素剤を飲ませ甲状腺を護るることを心がけてほしかった。また食品、空気中の汚染から身を護るためのうがい、手洗いも必要だろう。若年層はには生涯ガンに関する検査を定期的にすることを国はなすべきである。