コムスン後

介護保険障害福祉を支える労働者達の賃金や待遇の「劣化」が深刻になっている。数年間も劣悪な勤務形態、非常勤職員の形態でボーナスは夏のそれは0.冬のボーナス0,5日・月ずきの給与は16万程度と全くワーキングプア。ケアマネージャーでもボーナスなし、自社サービスを多く使わせた人への「報奨金」のみ。

我々国民は例外なしに介護保険料を天引きされているが全国民からの徴収金額は膨大なものとなるであろう。コムスン介護保険料を沢山くすねていたという事実から厳しく管理する必要があるのではないか。

私は自分の家の近くでデサービスの自動車等を良く見かける。その人たちは施設でどのような事をしているのかひとずてに聞いた事がある。専門家から見ればいいトレーニングとみているらしいが当人にしてみれば余り有益だとは思っていないようです。時間的に無駄が多いということでした。

重度の介護は大変で介護施設、介護人はTVなどでみても費用がかかるのは分かります。このようなシリアスな例を除けば介護人の賃金をもっと良くなるようにと常ずね思っております。介護保険料を上手に使ってワーキングぷあをなくそうではありませんか。