昨日の守屋氏喚問の記事の補足とコメント

守屋氏はゴルフにゆき一回1万円を支払っていたとのこと。私はゴルフの遊戯がどれくらいか知りませんでしたので記さなかったのです。えらい高いらしいですね。業者がプレイ代を持っていたらしいですね。ゴルフ、宴席に部下や大臣経験者数名同席した事が文章に欠落してました。インド洋での米国艦船に80万ガロンを20万ガロンに海自が給油したのを単に事務的なミスと述べておりました。これは前にこのブログでも書いていますのでご存知だと思います。

また守屋氏と山田洋行の宮崎氏との癒着。のちに宮崎氏が日本ミライズを設立して社長に納まり、守屋氏との会社での二人三脚でした。これも脱落していました。二人三脚は後に述べます。ほかには肝心な点は記憶にない、知らないと要点をぼやかしてた事。以上が主な点です。全般に会社との癒着が目を覆いたくなるほどすごい感じがしました。質問者が会社からこれ程のことをしてもらったら便宜を提供したでしょうとの問いに「便宜供与」はないとの、回答をしている。業者とのゴルフ、九州、北海道、四国のゴルフ旅行。

酒席、宴席、山田洋行時代からの宮崎しの関系。、宮崎氏が山田洋行を止め守屋氏が退職したら共同で宮崎氏と日本ミライズを経営する。そのために宮崎氏は山田洋行をやめ新会社を設立して守屋氏の退職を待っていたと考えられる。それでG.Eの航空自衛隊の輸送機のC.Xエンジンは今まで競争入札されていた。日本ミライズがこの競争運入札に参加しようとしたら実績がないのでだめ。それなら守屋氏が随意契約にせよと部下に命じている。もう守屋氏と業者との癒着を通りこして一心同体とでもいえるのではないでしょうか。
衆院のテロ時別委員会での守屋氏の発言は偽証ばかりです。偽証罪を適用するか昨日の質問は厳しさに欠けましたのでもう一度もっと突っ込んだ質問を期待します。それと大臣経験者たちが彼と業者との宴席、ゴルフに同席しているので突っ込めば問題はもっと大きくなる可能性があります。