福田内閣の支持率

ガソリン代再値上げ、後期高齢者医療問題、道路特定財源59兆円をこれからまた10年間我々の生活を脅かす、年金問題、我々庶民にとって良くない話が、頭上に暗雲のように重くのしかかっている。

どれを先ず取り上げて論議すべきかと思うが皆同じウエイトを持っているので一番に取り上げるのに迷ってしまう。矢張り特に気になるのはガソリンの再値上げではなかろうか。160円台を超えたら本当に車を持っている人はたまらなくつらい。近くは健康を兼ねて車を乗らないで済ませるが遠くには矢張り足として車を使う。

しかしその高値が強烈に我が財布にパンチを食らわす。今の自民党に恨み骨髄である。次いで後期高齢者医療問題、自民党の政治家、官僚は老人をどのように考えているのか。75才以上の老人は早く死んだほうが医療費が節約できて結構な事だとほくそえんでいるのだろう

。今日の朝日の朝刊の見出しに民主支持28%、自民24%と民主党自民党を制し内閣支持率も20%で国民の自民党に対する怒りがあらわだ。ガソリン代の値上げはこんなにも税金を払い、官僚がこの税金で悪事を山のように働き、後期高齢者医療費は老人を殺すことを数字が明確に証明している。国民皆で怒り自民党を追い詰め明るい時代を迎へたいものだ。