食の偽装に甘い自治体

中国産うなぎを愛知県の一色産と偽り大儲けを企んだうなぎ輸入会社の[魚秀」の親会社徳島魚市場」のやり方、飛騨牛を「格下の肉」をそのような名称で販売していた[丸明]が本社など十数か所の支店が不正競争防止法違反で家宅捜査されることとなった。また岐阜のうなぎ業者が中国産のうなぎお四万川産のうなぎと偽って長年販売していた業者もいる。
今はちょっと旅行に出るとのことで不在らしいがどこかに姿を隠しているらしい。

このように昨年から今年にかけてミートホープのごまかしなど食品のごまかしは次々と出てきて記憶にとどめているのが不可能なほど多い。食の偽装に対して自治体は今までが甘すぎたのではないだろうか。それとも人下出不足で手が回らなかったのか。特に中国産の場合は値段が安いのでこれを国産と偽った場合大もうけに繋がる。

しかし抗生剤やら腐敗防止の薬品がどの食品にも多く見られる。我々の身体に危険である。ここで思い出したのであるがしじみを日本から中国へ、また北朝鮮に持って行きまた島根県宍道湖に戻して国産と偽って売る・本当に日本の業者は地にに堕ちたものである・今後厳しい取締りを徹底して欲しい。