衆議院選挙

9月に首相が福田氏から麻生氏に首相が代わった。それで小泉が首相を辞して以来麻生首相まで3名を数える。それで麻生氏が首相に就任した直後に一度自民党についての民意を問うべき総選挙を行う事が各政党、国民の大方の意見であり考えであった。

でほぼ10月末の投票日を予定しているような自民党の姿勢だった。しかし米国発の経済的不況がグロウバルなものとなり日本も例外で無かった。それで麻生首相は今現在解散総選挙のようなことはできない。

つまり「政局より政策」であるとのたまわり丁度今内閣の支持率がの悪いので選挙を先伸ばすよい言い訳ができどうも解散総選挙は来年となるようである。我々は現在の自民党の政治には愛想をつかしているのに非常に残念である。

また自民党公明党のさしがねで選挙目当ての定額減税で国民の目を誤魔化そうとしている。以前にも小渕内閣の時に公明党の発案で選挙目立てに一人2万円の商品券をばらまいたことがある。このような卑劣な自公のやり方に対して誤魔化されないようにしようではありませんか