麻生内閣

オバマ氏は1月に大統領に就任予定である。現在米国発の金融危機を治めるべくその適任者の物色に懸命だ。

それに引き換え日本の首相は政権が変わった当時は総選挙の意欲も強く選挙で民心を一変し本当の新内閣で国会のごたごた、金融問題を乗り越え颯爽たる内閣の形成を聞かされてきた。

しかしこの内閣はすることなすことが一貫性が無く特に重要な第二次補正予算は来年に先送りすると言う馬鹿げた方針をうちだした。年末に中小企業が補生予算が通ることを心待ちにしていることは首相は余り気に掛けるていないようだ。

それより内閣の温存が大事らしい。文章に出てくる漢字が読めずジャーナリスト、国民に馬鹿にされても首相の座が座り心地がいいものだろうか。私は最初マンガが好きな人だと聞き一言書こうと思ったのだが哲学書経済書政治学書、などの読書の合間にマンガが挿入されるのかと思っていたらそうではなくマンガ一片働倒、政治も漫画的だ。もうこの内閣はいい。おやめください。