WBCにおける対韓国戦

昨夜のWBCにおける対韓国戦は日本の圧勝に終わった。日本は北京五輪で韓国の左腕投手金広鉉が打てず苦杯をなめた。しかしこの日は違った。一番のイチローが軽く右前ヒット、続く中島、青木の3連打イチローは2塁から快速を飛ばし長駆ホームイン、後続も2点獲得初回に、早くも3得点。

その後は3回の無失点を除き毎回得点で7回までに14点の大量得点を重ねた。日本は松坂が先発だったが1回に不覚のホームランを喫し2点を献上。その後は出る投手が全て快投韓国に得点を与えず7回で14対2でコールド勝ち。韓国を完膚なききまで叩き北京五輪の恨みを晴らした。

北京の日本チームは極端に出来が悪く其の件については当時このブログでもよく書いたので今何も述べません。日本チームはメジャーでも大活躍のイチローを始めいい選手が目白押し上手く戦えばアジアではそう簡単には負けるチーム力ではない。

今後米国に渡ると強敵ぞろい昨夜のような訳には行かない事は確かである。しかしそれまでにもう一度明日韓国対中国戦がある。此れに勝てはAブロック1位になる。それで米国で他のロックの勝者と優勝をかけて戦うことになる。