飼い猫に手を咬まれる

飼い犬に手を咬まれると言う諺がある。ところが家内が22日の夕方8年ほど飼よっている良くなついた猫と遊んでいた.遊びの終わり頃に彼女の手の甲に猫が噛み付いた。飼い猫に手を咬まれた訳である。家内を母親と思うぐらいの態度である。

この猫は純粋の日本猫と異なりシャム猫の血が混ざっている。私が疎水の桜並木道で拾ってきたもので私にも良く懐いている。夜10時頃布団に入るよといえば喜んで私の布団の足元に横になる。朝も一緒に起床し食事も共で私がウオーキングに出かけるとまた私の布団に横になって10時頃まで眠る。

しかしちょっとしたひょうしに手を咬まれる。普通の日本猫と異なり気性が激しいのかそれともなにかストレスでもあるのか。それで家内に22日に医者に行くように要請したが翌日になったらよくなっていると彼女が言うものでそのままにしておいた。良くなるどころかあくる日は赤く腫れ上がり23、24日と夕食時の仕事はこちらに回ってきた。どうにか大人4人分の食事を作っても後かたずけもあり食器は機械が洗ってくれるが献立を今日もーと考えるだけでうんざりする。

きょう25日には医者に行き抗生物質でも注射して頂く様に言っている。それで朝から病院に行くらしいが猫ひっかき病も馬鹿にならない。それに家事の作業も当方に回ってくるので早く病院にいって完治して欲しい。やっかいなことです。