病気に負けてたまるか

先日私が膠原病に侵されていると書きました。しかし此れは手の指のレイノー現象と10年ほどで体重が10キロ程度痩せ私の家庭医が京大病院で診てもらってください。と少し開業医では厄介で大病院の診療領域だとサジを投げられた格好だった。

それで私が肺気腫で京大の胸部疾患に罹っているドクターに診て貰ったら免疫、膠原病の内科に紹介され今血液を7,8本採り検査の最中で22日に再診を受ける。私はこの件でもう病気になってしまって次回の診察では即入院治療が始まるような大げさな精神状態に陥ってしまった。

しかし考えてみると手の指のレイノー現象と痩身が特に気になる程度で別にほかに目に見えて気になるような症状は無い。2ヶ月前に上室性頻拍症に罹った程度である。それと自立神経失調、心房細動此れも膠原病に特有の症状。しかし命を直接失うほどのものではない。

昨日は新聞休刊日。沢山の膠原病関係の著書に埋まっていましたが、今まで読む予定の著書がそのままになっていましたがそれが読めてこんな楽しいことは無かった。いろいろ膠原病の著述でショックを受け特に混合性結合組織病なる表現で全ての病の問屋になると落ち込んだのが大きな間違いだあったことが時間と共に解消しました。また元気をとり戻今までと同じようにドクターのアドバイスにより活動を始める予定です。病気とは共存で大いに頑張るつもりです。