昨日の党首討論

昨日国会での自民党民主党党首討論をTVで強い関心を持ってみた。民主党の鳩山党首の自民党麻生首相にへの質問なり切込みに対して麻生首相は全く腰が引けていた、最初日本郵政の西川社長問題でも一方的に押されっぱなし。鳩山前総務相の辞任問題についての民主党党首の追及に対してもその回答に全く要領を得なかった。

首相たる者2月からつい最近まで続いていた問題だ。国民が充分に納得できる説明をなすべきであろう.医師不足問題,看護士不足問題などについて、更には消費税、「アニメの殿堂」の計画など国民がそれなりに理解できるだけの論理でカバーして欲しかった。論理と言うとこの人には話しに論理など存在しないのではないか。

今「アニメの殿堂」の件について論じたが彼が大好きなアニメの箱物についても口調に論理性を欠きいていた。最後に大きな驚きだったのは討論の終幕近くになり突如米国の第七艦隊の話が藪から棒のように飛び出したことである。

この話は討論中の問題で前後と全く脈絡がなくTVを見入っている視聴者国民はただただ
茫然とするのみであったのではないか。このような首相の下の党が支配する政権はもう早く消えうせて欲