膠原病の検査結果

今日午前中に京都大学付属病院に先月に検査を受けた結果を聞くために免疫、膠原病科に行った。此れは私が掛かりつけの家庭医の診察結果で手の指にレイノー現象が現れている。それで京大の然るべき科で受診してもらう必要がある。そのアドバイスで京大の免疫,膠原病科を受診した。

今後の間質性肺炎、肺繊維症、など多くの肺疾患に恐れおののいていた。また血管系の病、心臓疾患などが要注意。またこのような病に対してステロイド剤を用いれば糖尿病になる。こんごどのようにに生活を送るべきか。不安と恐怖で精神的にも落ち着かない日々が続いた。

それで結果は免疫異常、膠原の心配はありません安心くださいとの診断でせいぜい三分程度で終わった。

膠原病と聞いた時はもう人生も終わりかとかなり強く悩んだ。パソコンでインターネットを盛んに繰り返しそのポイントをコピーし沢山の膠原病の資料がたまった。

毎日それで勉強しこの病の克服に取り組んだ。最後には糖尿病と同様に旨く死ぬまで付き合うのがベストだと達観した。しかし今日は何が起ころうが嬉しく、観るもの、聞くものが楽しい。本当によかった。