京都教育大学の学生達の女子学生暴行事件

京都教育大学の6人の学生が酒に酔った女子学生に乱暴をした。この事件は今年の2月にあったのだが学校側は警察にも通報せずダンマリヲ決め込んでいた。

それが最近に発覚し京都教育大学の教官の態度がマスメディアなどで批判されていた。それで急遽京都教育大学の教官の動きがあわただしくなり学校側としてはそれなりの処罰を行うような気配が見られた。

ところが警察に学生達が集団準強姦容疑で逮捕された事件について京都地裁は被害女性との間で示談が成立し、女性が告訴をとりさげたため6人の大学生が釈放された。

京都教育大学の学生は、いま無期停学になっているが裁判の結果で大学側は6人の処分をどうするかについては今後検討すると述べている。

学生達側と女子学生との間で示談が成立し学生達が京都地裁から釈放されたといってこの行為は将来教員になる学生であるのだから学校側はそのことについて確り肝に銘じて行動してくれることを希望する。このような学生達に学校の子供達の教育に携われるかどうか検討するまでも無い。