いい加減な朝日の記事

今朝の朝日新聞の21面に中国、実は地球温暖化対策の「優等生」と大きな見出しが出ていた。此れは日中の環境政策に詳しい東北大教授、明日香寿川さん(49)(あすかじゅんせん)東京生まれ。(私は中国人ではなかろうかと予想している)この人に朝日新聞社の秋山惣一郎さんが中国の2酸化炭素の排出の問題についてインタビユーした記事掲載されていた。中国は電化が急速に発達し都市と地方の格差が無くなり快適な生活が可能となった。

また太陽光発電は今やトップレベルである。(太陽光の利用は最初日本が始め日本が世界をリーでしたが日本が力を抜いたのでドイツに世界一の座を奪われた)。風力でも高い目標を持っている。太陽熱温水器の生産量、共に世界一となった。それで今では2酸化炭素の排出量は米国の5分の1、日本の2分の1である。つい最近まで中国の温暖化は恐ろしいものがった。

この国の工業化に充分注意してみ守ってゆかないと地球は大変なことになるというのが世界の常識だった。それで私は今すぐにこの問題についてのいい加減さについて飼料を提示して反論する時間もないのでネット得た資料を掲載する。

つまりロイター/アフロオランダの研究機関であるMNP(オランダ環境評価機関)が2006年の国別2酸化炭素排出量で中国は世界1位になったの述べている。今朝朝日新聞の記事はかなり偏った内容ではないでしょうか。再度検討の余地があるように思えます。