いい加減な最近の大学生

最近大学生が常識をわきまえぬ行動を次から次えとお越し大学も程度が低いとか悪いとかの世界ではなくなったようである。つい最近関東では早稲田での大麻取引所的事件、また慶応大学、法政大学での大麻所持、関西では関西大学同志社大学関西学院大学、などの東西有名大学での大麻所持(有名大学だから記事になる)。

先日は極めて悪質な女子学生に対する教育大学生の乱暴事件、将来教師になろうかという者にとって弁解の余地のない行為である。

今日の朝日新聞には立命館大学のアメフトの4年生の学生のアダルトビデオの出演6回、もう話しにならない。このような学生は自己の将来をどのように考えているのか。大学生だから或る程度のことは許されると彼らの思考の根底には甘えの構造がひそんでいないか。

少なくとも大学生であれば最近の毎日のように記事になる悲しく残念な事件から距離を置いて欲しい。最近の学生は無法者と乖離を保つ程度の学問など「め」じゃなくアニメのなどで高度な哲学や思想とは無縁の世界で青春を謳歌しているのでしょう。

その巣晴らしい見本が麻生氏ではないでしょうか。若者よアニメとは関係のない思想書哲学書でも少しはかじって将来の日本の一粒の麦ななってはいかが。