自民党の都議選大敗北

自民党東京都議選民主党に大敗北を喫した。東京都議選前の比較的大きなさ地方の千葉市長選、埼玉市長選、名古屋市長選、静岡知事選で自民党が連戦連破で東京市長選も自民党の敗北は充分予想された。

自民党はあの小泉政治で日本をブッシュと共に叩き壊しその後首相が入れ替われ立ち代り3代の無能者が日本をリードしたがあのサブプライムの大不況で如何にもならない境遇に陥れられた。

その怒りが自民の連中が支配している地方の首長,今回の都議選の自民党立候補者への怒りとなり近く行われる総選挙の前哨戦として選挙結果が現れたわけである。この自民党の敗北は自民党議員と完了の結託、国家にとって必要でない事業を強行して国民の税金の無駄ずかい、つい最近も14兆5千億の補正予算を組んで国民の買収、国民の現在、将来のありようなどかまわず自分達、世話になっている官僚のことばかりを考え馬鹿な政治を続けた付けが今ここに国民の理解を掘りさげたのであろう。

近く解散総選挙が行われるがあの馬鹿な麻生氏が陣頭指揮を執り自民がかんぷなきまで叩きまで叩き壊し二度と立ち上がれない野党の戦いを希望する。今の東京地検は権力と結託して二階、麻生の金銭疑惑に手を出そうとしない。次の選挙でこのような検察陣の総入れ替えを望みまともな日本を築いて欲しい