日本の新型インフルエンザについて

新型インフルエンザに対して今年の春からメキシコ、米国で問題になり同時に日本でも大変な騒ぎとなった。外国では今年の秋から冬にかけてインフルエンザが再び猛威を振るうことが予測されている。

それで米国始め外国ではワクチンが既に作られ日本も輸入することが新聞記事となって出ていた。予測されたより早く再発が見られ日本も11月には接種を始めないと大変なことになる。それで外国から輸入をされた薬品は普通約半年は治験にかかるがこれを省略して接種を始めるという記字が目に留まった。

それで日本のワクチンはどうなっているのかと書きましたが昨夜のニューズで日本でも千三百万人から千7七百万人分のワクチンが用意されている。しかし六千万人分のワクチンが必要で足りない分は米国からの輸入に頼る。米国からのワクチンは子供に接種すれば痙攣を起こす等の副作用があるがこれは国が面倒を見ると枡添氏が強調している。

しかしどうして日本でもっと多くのワクチンが作れなかったのか。あれだけ日本でも大問題になったのに。米国が日本に輸出するほどワクチンを作っているのに日本の政策はどうなっているのか。済んだことは仕方がない。新型インフルに対してタミフルリレンザなどで対処できるようにその抜かりない対策に全力を挙げてほしい。