警察官の泥酔運転

またまた警察官の飲酒運転とそれに伴う事故と女性の障害である。25日福岡県小倉南署の巡査部長が酒をしこたま飲み泥酔状態で国道を逆走し50代の女生と衝突した。

3年前に矢張り福岡で20才過ぎの公務員が飲酒運転でスピードの出しすぎで前方を走る車に追突し橋上だったので子供3名と両親を含む車体が海に突き落とされ3人の子供が水死した。

奇しも同じ日だったがこの警察官の意識はどうなっているのか。飲酒運転者達がスピード違反で大事故を起こし取り返しがつかなくなるケースが多々ある。各地で見られる飲酒運転事故を契機に違反の刑が重くなった。それにも拘らず警察官の飲酒運転は必ずしも減少していない。

少し前にに警視庁の警視だったか記憶は確かでないが飲酒運転で逮捕され起訴された事件があった。警察官であるので一般人より厳しくルールを守るのが当然である。警察官である前に人間である。アルコールを飲んだら運転すべきでないと自覚するものである。自分の身分は警察官だから自己に厳しくあれという認識を平気で無視する神経が理解できない。警察官の皆さん自分の身分の意識を何時もきっちり自覚していてください。