レイノー現象の改善

今年の春の半ばまだ可なり寒さが残っている頃に手の指が紫色に変色したり冷たくしびれたようになりするもので比較的信用の置ける家庭医にこの現象についての診察を受けた。

この医者はこれはレイノー現象ですね。膠原病などが原因となることがよくある。京都大学医学部の免疫不全関係で診察をされたらいいですとのご託宣。膠原病と聞き恐ろしくなり京大病院で診察の結果全く問題はなかった。

それでこのブログにも書きましたように阪大の医学部をよし自分なりの研究を進めていられる岡本先生の「9割の病気は自分で治せる」の本でその通りに行いつつあります。例えば指の爪を揉む。朝は寒いでが爪を痛いほど揉みウオーキングをする。例年なら9月下旬頃から少し朝早くから寒くなりだし今日など10月中旬寒かったがレイノー現象は起こらなかった。

爪を揉むことが自律神経の失調を改善すると書いてあった。それでレイノー現象が起こらないのか。それとも指の爪を揉むという物理的な行為で毎年の寒い時の現象が防げているのか冬にも手袋をせずに頑張り実験を重ねるつもりだ。