自民党の末路

この度の衆議院の総選挙で自民党の敗北は恰もあの連綿と250年も続いた徳川の封建政権が官軍{民主党}に敗れた明治維新の再来のような革命的間感覚すら持つ。

日本人民は徳川政権の下に250年間もの長い間、虐げられ人間あつかいをされなかった。日本人は自民党政権の60年の間生かさず殺さずのように、知らさずで゙日本国中に3000近くのダムを所狭しと作りまくり田圃の中に車の走らないコンクリートの打ち込むことに熱心。

ダム成金、道路成金を官僚と地方の土木業者と結託して国民の税金を政党維持のために使いまくり挙句の果ては選挙資金として14兆6千億円の補正予算を組み総選挙に金のばら撒きにより何とか政権維持のためあがいたのは明治維新の徳川政権のあがきと瓜二つである。

自民豪の悪政を修正すべき民主党の連中はよく頑張っている。こんなに民主党が頑張るとは私は正直なところ思いもよらなかった。八ッ場ダムの件でも6知事達が充分な研究もせず文句ばかりを言っているのは噴飯ものである。