来年は新し政党のいい政治を

今日は大晦日である。2009年も今日で終わり。今年は我々日本人にとって大きな政治的変革を経験した。つまりどこかの国の大統領がおっしゃるチェンジなのである。日本のチェンジは半世紀以上続いた保守党の政治が全く姿を消しそれに変わって斬新な政治体制が大きく胸を膨らませ我が日本を米国からの隷属から本当の独立態勢がこれから生まれようとしている。

例えば自民党佐藤栄作総理の時代に沖縄に米国からの核の持ち込みがフリーパスの密約があったり、1985年プラザ合意で日本が米国に猛烈な円高をのまされGDPが恐るべき高さでこの日本の経済を叩くために米国が日本の裕福性を粉砕するために400兆円の土木事業{私の記憶に誤りが無ければ}の自民党中曽根首相、竹下大蔵大臣への押し付けなど自民党には我々はひどい目に合わされてきた。

本当の民主主義などは夢のまた夢だった。しかし今年の衆議院の総選挙で自民党の欺瞞性が国民に見透かされ民主党政治は今までの自民党のなした悪政の大掃除から始めなければない。来年は自民党とがらりと変わった新鮮姓などこかの国の殖民地的姿を脱却して民主党は我々国民と共に新しい日本の創造に力を注ごうでは在りませんか。