とり撮影仲間の死

朝のウオーキングも殆ど終わり拙宅近くでかって一緒に鳥の写真をよく撮っていたいわゆる鳥写真仲間にぱったり会った。久しぶりだったのでもう一人の鳥写真の仲間はと尋ねると昨年亡くなったと返事が帰ってきた。年令は69才消でそんなに高齢ではない。

来年から市営の地下鉄、バスなどの無料パスが頂けるので彼方此方に鳥の写真を撮りに行けると楽しみこんでいたらしい。私はカワセミが鳥の写真を撮り始めてでこの亡くなった仲間に他の鳥の写真の撮影の面白さを教わった所謂先生だったのです。

この情報は強烈なショックだった。この人は疎水界隈また疎水から山道に入りいろんな鳥を経過する時間も気にせず実にいい写真を撮ることで多くの人から賞賛を受けていた。定年の後野山を望遠カメラなどそれに合う重い三脚をかつぎ健康的な趣味に生きているのに急死とは本当にお気の毒である。

私はカワセミが美しいのと魚を狙い水に飛び込む姿などからカワセミオンリーから別の鳥の撮影の面白さを教えてくれた先生を失ったことはまことに残念だ。安らかに眠ってください。合唱。