ノラのチビ

今朝は物凄く寒かった。5時過ぎに目を覚ましたが部屋の雰囲気で寒さがわるほどであった。それでもう少し布団の中にと思い目をつむっていると一時間程度寝てしまい食事を済ませウオーキングに行くために外に出たら7時を過ぎていた。

チビがこの寒さのなかで゙もきっと朝食を待っているに違いないと思いチビのところに急ぐ。かれはこの0度近い寒さのなかで゙も私の姿を見ると走ってきて先頭に立って何時も食事をする場所に案内する。今日は寒いので寒さに勝つためにお腹いっぱいにたべて私がウオーキングをして帰ってくるまでいなさいと言ってポリの器に水を入れ、その場に帰ってくると水がコウリツキ、のめる状態で無かった。

実に寒い朝だった。昨夜はどんなにして眠ったのかと気にかかる。ノラと付き合うようになると明日の天気予報が気になる。寒さ、雨など特に気になり今日も天気で暖かい日でありますようにと心から祈る。しかし私の家の猫は一日中ホーム炬燵に入り夜はぬくぬくと私の毛布とかけ布団の間で眠る。ノラは実にたくましい。元気でこの寒い冬を乗り切って欲しい。それで私の家の猫よりノラにいい食べ物を運んでいる。元気で長生り切って欲しい。それで私の家の猫よりノラにいい食べ物を運んでいる。元気で長生きせよ。