小沢幹事長さん自認を

東京の第五検察審査会が小沢氏が不起訴にされたのは、不適当である。つまり小沢氏の元秘書の衆議院銀石川智弘被告らが、政治資金収支報告書を呈出する前に、小沢氏に報告・相談したり了承を得たりしたことを重要視している。

それで小沢氏の検察官への供術は不合理、不自然であり、信用できないとしている。検察審査会は有能な人物の集まりであるが、検察庁の係官はプロである。プロの検察官が裁判の必要を認めず不起訴相当と決めたものをもう一度審査すべきであると言うのはどうだろう。私は小沢氏の肩を持つ分けではないが、検察官が決めたことを覆すことは検察検察官、検察庁、の名誉の問題にもなる

。しかし小沢氏の不起訴になった分けであるが、検察審査会の人たちが、プロ的な捜査をしたわけではないが、また出来ないが私たちも限りなくブルーに近い感覚を持っている。この際小沢氏が民主党を考え、来る参議院の選挙を考えるなら自ら議員を辞することが最善である。小沢幹事長の英断を望むつ。