中国の万博

今日5月1日、中国の上海国際博覧会の開会式が行なわれる。5月1日から10月末での開催期間中に史上最大の7千万人の入場者を目指し、世界最大の規模の大開を予定している。

この万博も、中国で行われたオリンピックも、全て世界最大のという形容詞が付く崔となっている。中国は近年低賃金の労働者の労働でで、世界の工業国がその低賃金を狙い、中国に工場を移しあらゆる製品がメイド  イン チャイナで世界の工場とよばれている。


この生産力で、今年中には日本を抜く経済大国に躍り出ることは、確実である。この万博も、オリンピックの時と同様に貧民を追い立て、用地を習得している。かなり強引なやり方で、貧者を追い立てている。中国では土地は国有地であるので国が買い上げるわけでない。どこかに追い出すのだろう。

それで万博に5兆5千億の費用を振りまき中国の大国振りを世界に誇示するべく大車輪だ。国民の福祉、貧民、チベット、などの改革など中国の恥部の修復には資金を余り使わない。中国の見た目と、アフリカなどの発展途上国に収入の場として金をふりまく。中国は国が広く複雑でこの国はいつか書きました[百年河清を待つ」だ。