鳩山首相の辞任

鳩山首相が突如幹事長の小沢一郎氏と供に自認した。鳩山氏の辞任の理由は政治と金の問題、沖縄の普天間から辺野古ヘの基地の移設、社民党の連立政権からの切り捨ての3つである。

鳩山政権で彼の金については自民党に見られるような、ダーティなものではないが、小沢一郎氏の金については彼自身が検察陣から、たびたび取調べを受けているが、その度ごとに不起訴になっている。しかし私どもは小沢氏の金については、決してクリーンであるとは思いにくい。この際鳩山氏と供に民主党の要職を、離脱したことは自民党に対してクリーンさが売り物の民主党の体質がより国民にアッピールるのではなかろうか。

社民党の福島・消費者担当相を罷免し、経験からの脱落は、民主党のとって大きなマイナスではないかと危惧する。福島党首は鳩山氏が普天者間の基地を、外国乃至は最低でも県外ヘと主張していた分けだから、此れを曲げて辺野古への決定に同意しなかったのは当然である

民主党は国民の税金つかっておこなった自民党の悪事を事業仕分けで見出したり自民党の尻拭いを山ほどこなしている。トップがリーダーシップを欠いたために民主党は不評をかいトップの交代はは良かったのではないか。最後に書くことにする。狭い日本に98の飛行場、ハッ場ダム等、多く函物民主党の節約するものが山ほどある。新首相の下で頑張って欲しい。