菅首相と消費税

何度も消費税のことを書きます。消費税をこのまま未来永劫5%でいいと思っている人は恐らくそんなにいられるとは私は思はない。税収がかってより景気が落ち込み少なくなり、国家予算を組むのに毎年四苦八苦して借金予算を組んでいいものか、恐らく多くの人はこのような形は異常であるとお考えではないかと私は思う。

自民党が国の経済が「いざなぎ景気」の頃税収も今より多くあったのだからこの時から少しずつでも増やしておれば今10%の消費税と大きな数字が必要は無かったのではないか。

このころ自民党は税金をジャブふゃぶ使って不要な飛行場、ダム、函物、道路建設などで国民の選挙への票めに精を出しここに来て何度も言うが1000兆円近い借金を造ってしまった。

此れの尻拭いに民主党がいま精を出しているわけであ。今日の朝日新聞一面に消費税「論議を」が必要であると国民の63%ガ述べていると報じている。菅首相の消費税の必要性が余りにも唐突だったので選挙民が吃驚仰天して参議院選挙に大敗北したのである。時間かけてじっくりと消費税を国民とともに検討することで消費税の増税の理解がえられるのではないか。菅首相の手腕に期待する。