中国の世界の模倣品の追放を



中国が世界につうじるブランド商品の模倣品をドンドン作り、格安で売りまくり大儲けをしている事実は世界中が認めている。今朝の朝日新聞によれば日、米、欧などの先進国が23日から東京でこのような違法の海賊版が、世界中に出回るのを防ぐ国際条約を作ろうと交渉を始めることになった。

今までに中国の日、米、欧の模倣品つまり海賊版を作りそれぞれの先進国、発展途上国、自国に先進国のブランドを付け売りまくっている様子は、かなり以前から世界は察知し、改善を求めてきた。

しかし中国という国は尖閣諸島の問題でも見られるように暴力沙汰で相手を威嚇する。民主主義国家のようにルールを守るまともな国ではない。わが日本の工業製品ホンダ、ヤマハのバイク、電化製品、時計、工作機械など数え切れないほどの商品の模造をされている。

米国、ヨーロッパの国々も多くの模造品を作られブランド名を付け世界に売りまくており、このびの海賊版が世界に出回ることを食い止める条約を作ることは大分遅かったのではないだろうか。このような無頼漢国家がドルを溜め込み、今年には日本を追い越し米国に次ぐ経済大国となることは恐ろしいことだ。この日、米、欧の国際条約が中国に対する足かせとなることを期待する。

○後楽園v
○近くの児童公園に咲いた花