義母のための家のバリアフリー化


私の義母(家内の母親)ガ偽痛風で山科のY病院に入院していた。退院したが、退院してからも両足がだめになりトイレに行きたくなれば家内を大声で叫び呼びつけ、介助が必要になる。義母の部屋の隣にトイレがあるが一人で行けないほど足腰が弱っている。今日介護ケアで何時も世話になっている介護ケアの人にお願いして、義母が行くところを全てバリアフリーにすることをお願いした。

それでセンターからバリアフリー化のための人がこられ、トイレ(二階と下の階)とトイレの扉、廊下、風呂と脱衣場、の点検に見え大騒動だった。明日は階段が上がり下りできないので、階段に昇降機を取り付けるための業者が下見にきて見積もりをして頂くことになっている。これは障碍者には無料だが義母のように要介護2では丸々60〜70万円程度必要らしい。

高齢者の面倒見ることはなかなか大変だ。階下に義母を寝かせるための部屋がないので二階になる。それで毎日食事を2階場で運ぶのが少ししんどい。高齢になるまえに十分足腰を鍛えておくことが必要であることを痛感した。義母はかなりの体重とで歩くのが比較的苦手で、若いときからタクシーや私の車で移動していた付けが今やってきたのではなかろうか。日野原先生のように100才近くになっても、海外に行かれるほどの足腰を鍛えておくおくことが必要であることを痛感した。

○府立植物園 ヤクニチソウ