義母の偽痛風



義母が山科のY病院から退院して10日も立たないのに、また偽痛風の痛みが強烈で朝2時半頃大声で家内を呼び付るのです。痛いものでそのあたりにある箪笥のとびらをばんばん叩き大騒動。ひざを氷で冷やしたり、体を起こしてくれと訴えたり。体を起こしても足の膝の痛みは治らないのだが義母の言うとうりに介護しました。

家内は膝を一生懸命にさするんのですがひどい痛みはとてもじゃないがとれません。熱も少しはあるのではないかと額にとやると多少熱もありそうです。これは私たちの手に負えないと思いY病院院に連絡をとることにしました。これからそちらの病院に夜中ですが、救急車で参りますのでよろしくとお願いした。それで直ちに救急車でY病院に連れて行って頂いたのです。家内は勿論同行しました。

当直医が外科の医師で膝から水を抜いて頂くと少しは良くなったらしいです。それで家内は8時頃一旦家に戻ってまいりました。8時半に先日入院していた時の主治医から電話があり膝は再発。先だって入院した時に尿路系に異状ががあったので薬をもらって退院したのですがその熱らしい。今回は内科系も良く見ますのでということだった。なにぶんにも90才を超えた高齢者なもにでたいへんだ。

○府立植物園 薔薇(こいさん
○府立植物園 サルビア