日本の輸出をより盛んに


現在インドのシン首相が来日しているがインドと日本との間でEPA(経済連携協定)結ばれた。人口12億のインドとのEPAはその大きな市場を考えれば日本にとってとても経済的に有力な協定である。

韓国は米国、EUなどとFTAを結びそれが近く効力を発行するようだ。このように韓国が有力市場でFTAを結ばれれば日本の生産物例えば車、家電製品が韓国の後塵を拝することは明かである。そこで日本でもこれらの国とFTAEPA.TPPを結べば経済界が活気ずく。

しかし日本の農業が恐慌をきたすと言う理由で農家が大反対をする。同時に与党議員110人も自分たちの農家票を失うため(10月26付朝日新聞社説)反対のようだ。私は日本の農業製品は優秀でありこれをアジ諸国に積極的に輸出することを考える。米作人口は平均65才である(朝日新聞社説)休耕田は全国的に膨大である。これを近代的な企業組織で農耕地にすることも考え、いい農産物を作り日本の農業を守ればいい。

今後の日本はFTA,TPP,EPAを有力国と結び輸出業をより活発にすれば、経済界も活気ずき雇用も促進し日本そのものが活況を呈するのではなかろうか。日本は資源なしである。高付加価値を付けた製品の輸出が日本の生きる道である。民主党政権よ頑張れ。


お詫び23日の写真で龍馬と中岡慎太郎が逆でしたお詫びして訂正します
○一番前の女性 皇女和宮(3人の女性のうち)
○下 吉野太夫