民主党よ”しっかりせよ!”



衆議院北海道5区で小林千代美氏の辞職に伴い補欠選挙が昨日行われた。自民党の町村氏がこの区で民主党小林千代美氏先の衆院選挙で敗退、比例代表で辛くも当選しわけである。自民党にとってこの問題については当然自民党サイドに苦言を呈したいのだがここでは今回はコメントを控えさせて頂く

。北海道の5区の補選で民主党が敗れた原因には最近の民主党のだらしなさが先ず第一に挙げられる。例えば小沢一郎氏の政治とカネの問題である。この問題がクリーンを標榜する民主党に暗影を与えている。これを払拭しなければ民主党に国民が政権をゆだねた理由がたたない。

菅主党首相は思い切って彼を民主党を離党させるなり辞任を要求すべきである。とにかく民主党から抹殺すべき人である。第二に中国側が尖閣諸島を自国のように振舞った行為に対して日本が毅然とした態度で中国に臨むべきだったのではないか。例えば領海を犯し巡視艇に体当たりした漁船の船長を拘束したのはいいが、中国の恫喝でこれを起訴せず釈放し弱腰外交と日本国民から非難された菅首相のあまりにも情けない対中国外交などなど.


菅首相は野党時代のほうが迫力があった。この度衆院の政倫審の小沢氏の主席を野党側が求めているがこの求めに菅首相は応ずるべきである。恐らく小沢氏から何らかのぼろが出ることは疑う余地がない.

○江戸時代 維新に近い頃 馬上の人物は誰だったか記憶になし