日本と環太平洋地域国とTPP,有力国とFTAを




菅首相はTPP(環太平洋パートナーップ協定)を結ぶことに積極的な姿勢を示している。これは太平洋地域の国々との関税撤廃の協定だ。日本が今この協定を結ばなければ隣の韓国が米国、EU,とのFTAが近く発効する。そうなれば日本の工業製品例えば自動車、家電製品が大きく差を付けられる。つまりEU,米国が韓国の車、電化製品に対して関税なしになるので安い価格で購入でき、我々日本の得意工業製品が大きく影響をうける。


それで日本がTPPを結べば日本の農業が太平洋地域からの非関税の農業製品が日本の農業を大きく影響を与える。それで農業票で議員に当選している民主党の議員からの反発もある。しかし先日もこのブログで書いたように日本の野業製品は優秀だ。日本の米、野菜、果物、は喜んで東南アジアに受け入れてもらえるのではなかろうか。そんなに心配する程のこともなさそうに思える。案ずるより易しだ。

私は米国、EUなどとともFTAを結び工業製品をどんどん輸出すれば産業界も活気ずき失業者の救済にもなり日本のGDPが大きくなり日本がどれほ活気ずくかは想像以上のものがある。菅首相TPP,FTAを積極的に進め日本をかってにの日本のように活発な国にして頂きたい。