高齢者の問題



昨日義母のための階段昇降機を設置してもらった。本来は階下に居住してもらえば問題はないのだが、常にベットに寝ているので二階が落ち着くと言うこと、また義母の部屋の隣がトイレになっている。這ってでもトイレに行けるので義母は二階が気に入っている。それに階下に一日中身を横たえている適当な部屋がない。

同時に階下に一日中身を横たえていると家が陰気だ。それでかなり高くついたが昇降機を設置することにした。60代以降足腰の鍛錬を十分心がければこんな器具の厄介にならなくても良かったのにと第三者は思うのだが。健康ならば歩くことを心がけるべきだ、私は車を所有しているときから朝、昼1時間のウオーキング、車を手放してからもタクシーの厄介になることはない。

足腰の鍛錬と健康を考え歩く徒に徹底している。たまに自転車にも乗るがこれも足腰の鍛錬と運動をかねているので悪くはない。もう数日すればトイレ、浴室、廊下などのバリアフリーの工事が始まる。階段昇降機は介護福祉の対象にはにはならないまるまるの当方vの出費である、バリアフリーは福祉の対象になるので要介護の2にランクされて」いるのでかなり安い価格で工事が可能だ。高齢者を抱えていると何かと厄介だ。こんなのを見ていると自分は子供や人に迷惑をかけない高齢者でいることを欲する。

羽柴秀吉