民主党よ中国外交は弱腰を返上せよ


11月4日発売の週刊新潮に”限定公開「尖閣編集ビデオ」に映っていない肝心部分”の見だしに魅せられて今朝これを購入した。私は以前にもこのブログに何故1時間半近く海上保安庁が撮ったビデオを7分間に編集したのか。何かおかしい、なぜこのビデオを編集するか、そのこと自体がおかしい。更に短縮すること自体更に変だと誰でもが思うのが当然である。この週刊新潮を手にとって見るとその内容に巡視艇「みずき」が漁船に強行接舷、海上保安菅がなだれ込んだ時、「船長がパンツ一つの格好で酒によって中指をたてて右手を出した」(海保石海上保安部関係者。このように中国船員の卑劣な行為が多々記されているがこたのあたりでやめておく。ただ・野党の石破茂政調会長は、「ビデオ公開は前編ノーカット、無修正でやるべきでした。編集した物を見せれば、中国のことだから、都合のいいところだけを公開した、と言い出す。そのこうじつを与えるだけです」また外交評論家の田久保忠衛氏の言葉を要約すると中国は軍事力を背景に外交をしている。その非常識さは世界でも十分わかってきてる。それでこの中国の横柄さを世界にアッピールするためにもノーカットのビデオを中国当局、又世界に見せるべきだと述べている。私もそのとうりだと思う。民主党菅首相なども。もう中国外交は弱腰を返上してほしいものだ。

○待所所司山名氏