中国共産帝國主義おそろしさ


2010年度ノーベル平和賞は中国の劉暁波死が受賞したことはこのブログでも書いた。中国はノーベル賞の授賞式に劉暁波はもちろん奥様も軟禁し近親者も出席させない措置をとった。まだその上に中国がかって共産主義国家として親しく関係をもった国や現在中国は経済大国なので、なんらかの支援をしている国家にもノーベル賞の授賞式の出席を拒否することを強要した。

その国家の数19か国、このように授賞式にを欠席したケースは現在までなかった現象だ。中国は実に不愉快きわまる国家でこのように多くの国に出席を阻止することは、小学生のボスがひ弱い連中を自分の配下に収め威張り散らしているような構図である。このような国が何億と言う貧民の人的資源を土台に経済力をつけ世界的にも無視できない国家に成長した。

この工業力も世界の先進国が中国の安い人件費を利用するために中国に企業を移し、その企業うから生産手段を自己のものとし中国のオリジナリティは殆どないのではないか。このように共産独裁国家がその非民主的なやり方は劉暁波氏のみならず国外にも経済力を振りかざしその権力を誇示している。私はこの中後の近隣諸国への経済力、軍事力で支配を狙っているようだ。私はこの中国のあり方は共産帝国主義と呼びたい。この中国の体制批判をしている劉暁波の戦いを世界が援助しょう。