インフルエンザへの対策として肺炎球菌ワクチンを


昨年日本では新型インフルエンザの流行もそれほどではなかった。また季節性のインフルエンザの流行も比較的弱かった。その分今年は寒さも厳しく豚インフルエンザが(新型)強い勢いで日本で流行する気配が濃厚だ。

かなりの患者が発生し肺炎も発症しているようだ。それでこの肺炎に罹かって命を落とさないように肺炎球菌ワクチンを今からでも遅くないので注射しておいたほうがいいのではないか。この肺炎球菌ワクチンは一度注射すれば5年間有効で金額は7千円程度だったと記憶している。それで私は昨秋に接種したのは2度目である。

5年間有効なので1年当たり千円余りで安いものだ。欧米では6,70%の割合で接種していいる。日本ではその割合は数%だといわれている。繰り返し述べるが今からでも遅くないので罹りつけの町医者の所に行けばいつでも接種してくれるので、インフルエンザの対策の一つのファクターとして備えられることをお勧めする。肺炎球菌ワクチンの手持ちがない町医者ならすぐに取り寄せてくれます。念のために。