花見より瓦礫の撤去

今年の2月特に3月は酷い寒さが続き桜の花のが咲き出す日時が例年より数日遅れで、拙宅のつい近くの疎水公園の桜の花も昨日あたりから少しずつ咲き始めた、しかしすそし遅れの花に春がるがやってきたとのうれしさはない。

あの酷い東北の地震津波で多く人々が余儀ななく避難生活している。この人々にはお花見どころではないだろう。自分の生への執着と、これからの生活、住い、仕事等人間にとっての最低限の欲求に頭が一杯だろう。彼等の期待と私生活を考えるだけけどお全く花どころではないのが実情だろう。