20キロ圏外に計画避難区域

政府は福島第一原発から20キロ県外の1部地域を新たに{計画的避難地域』に指定した(4月12日付朝日新聞)このように1ケ月で20キロ県外に計画避難区域が拡大されて福島第一原発北部にある福島県葛尾村を始め4市町村画対象になった。これは放射線物質の汚染がチェリノブイリと同じレベル7に引き上げられた。それで以前より東電が防護に万全を期したいという当時に東電の政財界に訴えたが費用がかかり大変だと一蹴した自民党、財界にもおおいに責任のあるところである。その結果に苦労している民主党だけに責任を取らせず自民党も積極的に民主党に強力して東電、民主党の苦しみに手を差し伸べるべきだ。自民党も第三者的立場に立たずこの問題は自民党が政権党であったときっからのことなので自己の咳に9んもある。