日本のために大団結を!


3月11日のあの日本を大きく揺さぶった東日本の大災害の後に、民主党自民党と大連立をくみ、日本の復調と言う大目標に向かうべきだと書いたと記憶している。現在では与党野党の対立などで細かなことで論争している場合ではないことは誰でが強く感ずることではないだろうか。

いま子供手当て、高速道路の料金なども大切だが、被災地の後かたず、けそれにともなう被災地の将来の青写真、更には福島第1原発の問題、東日本の検討すべき事柄が多くある。それでこの際、与野党協力し日本の復興計画に当たることが必要ではないか。

国民新党の亀井氏も、菅直人首相,亀井氏、北沢俊美防衛相の会談で、名称は{復興実施本部」で、首相が本部長、亀井氏が本部長代行に就き、野党幹部が入る(4月17日付朝日新聞)これについては亀井氏の影響力が増大すると与野党とわず否定的のようだ。亀井氏のイニシアティブを嫌うならば、民主党の主導で与野党連合の復興チームを結成し東日本復興に全力を注ぐべきだ。つまり小異を捨て大同に就くだ。菅さん、谷垣さんその他の野党の党首さん日本のためにスケールを大きく!