東日本の回復

東日本大震災の復興の足音がどうも聞こえてこない。阪神の震災は東日本の震災と異なり津波がなかったこと、大都市、準大都市、中都市が連なり原発の問題もなかったことデ回復は比較的早かった。東北は漁業、農業が中心で中都市、小都市が津波で太平洋岸地帯の家屋の流出が膨大で居住地、生活関連施設の回復への労働力が津波で多くの人が亡くなり恐らく労働力不足。同時に津波による住居などの瓦礫の山、ある意味では戦時中の空襲で戦災を受けた以上の難儀さが作業を困難にしている。

戦時ちゅの空爆ではまだ住める場も合ったが、巨大津波原発事故ではで何十万の人が劣悪な施設で集団生活、このような状態では自分達の職場住居の建設は決して生易しいものではない。産業の大部分を占める漁業は津波でその設備、船がなくなり、わかめ。かきなどの生産の設備は海の底に。海の底の瓦礫の撤去等、同時に放射線で農地、酪農家または家畜を抱えるの農家の避難など郷里の復興は阪神の震災より大分難しいう。東日本の復興は大きなマイナスからの出発だ。頑張ってください。