再生可能な発電を

浜岡原発活断層の真上に立脚し半径20キロ内には新幹線、東京から大阪への高速道路が縦貫している。この要衝で東海地震が発生する可能性が30年以内に87パーセントの発生の可能性が地震学者から指摘されている。今回東日本大地震福島原発がレベル7の事故を起こしたことに大きな恐怖を持った菅首相はM.9.の地震が発生しても、津波で原子炉画海水をかぶらないようにこれから防御の防潮堤を建設する。その間3年間程度原発を止める計画を打ちだし14日かを持って前面発電ストップとなった。

しかし防潮はOKかも知れないが東日本のような巨大地震が起こると原発のシステムが壊れ福島のような現象が起こる可能性がないとはいえない。それでこのさい浜岡原発は破棄し再生可能な風力、地熱、太陽光、水力等でこれに代わる発電法のビジネスをなすべきである。それで徐々に国内の原発を廃止し安全な国家を建設すべきである。原発で雇用されていた労働者も再生可能な発電システムのビジネスが生まれる野で危険な原発に頼るべき必要はなくなるのではないか。