東日本の修復に各党団結を


現在今週中にも自民党公明党菅内閣不信任決議案を提出するかまえだ。同時に小沢一郎元代表等の反菅分子もそれに同調するようだ。今菅政権を倒し新しい政権を樹立すべきだろうか。東日本の大災害でまだまだ日本はなすべきことが山ほどある。この時期に野党の議員さん何を考えていらっしゃるのかもう一つ訳が分からない。

東北の復興、福島第一原発の沈静化等を考えれば不信任案、解散などそのようなのんきなことをなすべき時期ではないのは誰の目にも明らかである。民主党の中でも小沢一郎とその一派もこの不信任案に同調する輩もいる。今現在各政党、党の中で内輪もめをせずお互いに力を出しおい協力をし東北を回復し、更に一日もはやく福島の正常化、それに伴って避難者の救助などをすすめなければならない。この時期は何度もいうが日本の政党は一つの固まりになり半身不随の体力を早く一人前の身体にし、日本の立派な姿を世界に示して欲しい。