家内が東京に

娘婿がまた外国出張だ。今回は東の方だ。それで孫が小さいのでまたまた東京まで手伝いに今朝早く京都を出発した。京都に残されたのは息子と高齢者の義母。息子は仕事があるので家内の留守の主役は私だ。息子だけならまだ問題は無いのだが90才を超えた義母の世話には気が重い。当方も年を重ねてこれまでのように食事を作ったり、献立を考えたりするのが面倒だ。特に義母などの食事は実に難しく、これがまた一苦労だ。適当に何でも食べさしておくわけには行かず、考えるただけでも精神的に重ぐるしい。家内が京都に早くかえることを首を長くして待っている。